- クレジットカードはあった方がいい?
- 派遣先で使えるクレジットカードが知りたい。
- 海外生活で役立つクレジットカードは何がおすすめ?
これらの疑問に対し、この記事では海外生活に役立つ、青年海外協力隊におすすめのクレジットカードについて紹介します。
協力隊生活の2年間、旅行やサブスク利用などでクレジットカードが必要な場面は必ずあります。
既にクレジットカードを持っていても、カードのブランドによって渡航先で決済できないクレジットカードがあるので注意が必要です。
特に日本で流通しているJCBは限られた国でしか利用できません。
そのため、カード決済ができないリスクを避けられるよう、2~3枚は用意しておきましょう。
数枚あれば、紛失・盗難の対策にもなります。
協力隊に参加する方はこの記事を参考に、ご自身のクレジットカードを必ずチェックしておいてください。
また、海外向けのサービスが充実していて、私が使ってみて良かったクレジットカードも紹介します。
以下に簡単にまとめます。
- エポスカード
-
世界中で使えて海外向けのサービスが充実。年会費無料でコスパ良し!海外サービスが充実しているカード。
- 楽天カード
-
国際ブランドが選べる。ポイント還元が魅力的。
- 三井住友カード(NL)
-
セキュリティー重視の人にオススメ。専用アプリで不正利用にすぐ気づける。
- 元青年海外協力隊員
- ヨルダンの支援学校とリハビリ施設に配属
- 子ども専門の理学療法士
- 30代女性
青年海外協力隊員に役立つクレジットカードの必須条件4つ
青年海外協力隊員に役立つクレジットカードの必須条件は以下の4つです。
- VisaかMastercardであること
- 海外事務手数料が低いカードであること
- 海外でトラブルにあってもサポートが受けられること
- 海外渡航に役立つサービスが付帯されていること
詳しく解説していきます。
① VisaかMastercardであること
必須条件の1つ目は、クレジットカードの国際ブランドがVisaかMastercardであることです。
なぜなら、VisaかMastercardのクレジットカードであれば、世界中のほとんどの国で使えるためです。
クレジットカードの国際ブランドの世界シェア率は以下の通りです。
順位 | 国際ブランド名 | シェア率 |
1位 | Visa | 38.72% |
2位 | 銀聯(UnionPay) | 34.04% |
3位 | Mastercard | 24.00% |
4位 | American Express | 4.61% |
5位 | JCB | 2.53% |
1位はVisaとなっています。
2位の銀聯(UnionPay)は主に中国で流通しているブランドです。
銀聯(UnionPay)のシェア率が高い理由は、中国の人口が多いからと推測されています。
2023年現在、銀聯(UnionPay)が使えるのはアジア圏や欧米諸国に偏っており、アフリカや中東、中南米では使用できない可能性が高いです。
3位のMastercardはシェア率が約4分の1を占めています。
つまり、世界中で使えるクレジットカードを作るなら、ブランドはVisaかMastercardの2択だということがシェア率から分かります。
VisaとMastercardの両方を持っておけば、アジア、アフリカ、中南米、中東など、協力隊が派遣されるほとんどの地域でカード決済が可能です。
② 海外事務手数料が低いカードであること
必須条件の2つ目は、海外事務手数料が低いカードであることです。
なぜなら、海外事務手数料が低いカードであれば、高いカードよりも安く買い物ができるためです。
海外事務手数料とは、海外でカード決済をした時に、日本円から現地通貨に換算するコストに対して発生する手数料です。
日本のクレジットカードの海外事務手数料は1.6~2.5%の間で設定されており、カード会社によって差があります。
海外でカード決済をした時、海外事務手数料は以下のように計算します。
【例】海外で商品をカード決済したとき
つまり、商品の値段は同じでも、
事務手数料の低いカード
支払い総額は安い事務手数料が高いカード
支払い総額は高いという差が生まれます。
カード会社による海外事務手数料の一覧は以下の通りです。
カード会社 | Visa | Mastercard |
三井住友カード | 2.20% | 2.20% |
MUFGカード | 2.20% | 2.20% |
セゾンカード | 2.20% | 2.20% |
エポスカード | 2.20% | |
楽天カード | 2.20% | 2.20% |
イオンカード | 1.60% | 1.60% |
同じ国際ブランドでも、カード会社によって海外事務手数料が異なります。
そのため、海外生活で何度も使うことを想定すると、手数料の安いカードを使って決済した方がお得になります。
カード決済の方が、現金より安くなることもある
海外でクレジットカードを使うと海外事務手数料がかかるから現金で払った方がお得なのでは?と思うかもしれません。
しかし、実は両替所で日本円を現地通貨に換えるとき、両替手数料というものが発生しています。
両替手数料は1ドルあたり3~4円ほどかかり、銀行や空港の両替所など、場所によって金額の差があります。
そのため、海外事務手数料が安いクレジットカードを使えば、現金支払いよりもカード決済の方が安くなる場合が多いです。
街中の両替所は手数料が低めです。
余裕があれば両替所を調べてみても良いかもしれません。
③ 海外でトラブルにあってもサポートが受けられること
必須条件の3つ目は、 海外でトラブルにあってもサポートが受けられることことです。
なぜなら海外ではスリ被害に遭う確率が日本より高いためです。
私は海外旅行中、知らぬ間にカバンが開けられていたという事が数回あります。
(幸い被害はありませんでした。)
クレジットカードを無くした時にまず考えなければいけないのが、利用停止。
海外からでも、カード会社にすぐ連絡が取れるサービスがあることは、とても重要です。
④ 海外渡航に役立つサービスが付帯されていること
必須条件の4つ目は、海外渡航に役立つサービスが付帯されていることです。
海外で役立つサービスは以下のようなものがあります。
- マイルが貯まる
- 海外の加盟店がお得に利用できる
- 海外旅行傷害保険が付く
これらのサービスが受けられるのは、海外にクレジットカードを持っていくメリットの一つです。
海外旅行傷害保険は日本出国日から90日間以内であれば保障されるものが多いです。
青年海外協力隊員は年単位で海外で活動しますし、JICAから斡旋される海外保険に入るので、クレジットカードの保険を使う機会はほぼありません。
しかし、海外旅行傷害保険付きのクレジットカードは海外旅行の度に重宝するので、持っておいて損はないでしょう。
青年海外協力隊員にオススメなクレジットカード3選
上記の必須条件4つに沿った、協力隊にオススメのクレジットカードを3つ紹介します。
- エポスカード
-
世界中で使えて海外向けのサービスが充実。年会費無料でコスパ良し!海外サービスが充実しているカード。
- 楽天カード
-
国際ブランドが選べる。ポイント還元が魅力的。
- 三井住友カード(NL)
-
セキュリティー重視の人にオススメ。専用アプリで不正利用にすぐ気づける。
協力隊員に最もオススメなのはエポスカード。
年会費無料なのにも関わらず、海外生活に役立つサービスが充実しています。
初めてのクレジットカードとしても、また予備のカードとしても1枚持っておくと役立つこと間違いなしです。
詳しく解説していきます。
【EPOS(エポス)カード】世界中で使えて、コスパ抜群!
年会費 | ETC:無料 | 永年無料
申込条件 | 高校生を除く18歳以上 |
発行日数 | 最短即日発行 |
国際ブランド | Visa |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外事務手数料 | Visa:2.20% |
ポイント | 付与:200円で1ポイント 還元率:0.5% 有効期限:2年間 |
海外サポート | 24時間・年中無休で対応 |
- 世界中で使えるカードを作りたい人
- 海外生活でもお得なカードが欲しい人
- 年会費無料でコスパの良いカードを求めている人
エポスカードの国際ブランドはVisaが採用されているので、世界中の国で使えます。
これから海外生活をする人全員にオススメできるカードです。
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【4つ】青年海外協力隊員にエポスカードが役立つ理由
青年海外協力隊員にエポスカードが役立つ理由は、以下の4つです。
- 海外からでも24時間・年中無休のサポート
- ポイントがマイルや商品券に交換可能
- 海外旅行傷害保険の補償額が充実
エポスカードは海外生活に特化した特典が多いのが特徴です。
詳しく解説していきます。
海外からでも24時間・年中無休のサポート
エポスカードは海外からでも24時間・年中無休で電話サポートを受けることができます。
もちろん、日本語でのサポートなので、紛失や盗難時にも安心して利用できます。
途上国で暮らしていると、貴重品の紛失・盗難にあう確率が高くなります。
もしトラブルが起きたとき、迅速に対応できるエポスカードは、海外生活におけるリスクを減らすための最適なカードだと言えます。
エポスカードは紛失届をした日から61日間前にさかのぼり、それ以降に不正使用された損害を全額補償されるサービスもあります。
ポイントがマイルや商品券に交換可能
エポスカードのポイントはJALやANAマイルに交換できます。
マイル還元率は一般的なクレジットカードと同じく、0.5%です。
(2ポイント→1マイルになる。)
世界中で使えるVisaなので、協力隊の任国内・外旅行などでもポイントがどんどん貯まります。
旅行好きには嬉しい特典ですね。
しかも貯まったポイントはマイルだけでなく、以下のようなサービスにも使えます。
- 全国共通商品券
- Amazonギフト券
- スターバックスカードのチャージ 等
ポイントの交換手数料はかからないので、海外でも日本でも使い勝手が良く、コストパフォーマンスも抜群です。
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その他、エポスカードのメリット・デメリット・口コミについては以下の記事をご覧ください。
海外旅行傷害保険の補償額が充実
エポスカードの海外旅行傷害保険の補償額は、同ランクの他社カードよりも充実しています。
以下はエポスカードと同ランクのクレジットカード(年会費無料)の海外旅行傷害保険の補償額を比較したものです。
【比較】エポスカードと年会費無料のカード
エポスカード | 楽天カード | (NL) | 三井住友カードSuicaカード | イオン|
傷害死亡・ 後遺障害 | 最高3,000万円 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 | 最高500万円 |
傷害治療 | 200万円 | 200万円 | 50万円 | 50万円 |
疾病治療 | 270万円 | 200万円 | 50万円 | 50万円 |
賠償責任 | 3,000万円 | 3,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 |
携行品損害 | 20万円 | 無し | 15万円 | 無し |
携行品損害 の免責金額 | 3,000円 | 3,000円 | ||
救援者費用 | 100万円 | 200万円 | 100万円 | 無し |
補償期間 | 90日間 | 3カ月間 | 3カ月間 |
表からもわかるようにエポスカードと同ランクのクレジットカードの中で、
エポスカードはトップクラスの補償内容です。
青年海外協力隊はJICAが斡旋する海外保険に入るので、カードの保険を使うことはありません。
しかしエポスカードは年会費無料なので協力隊が終わった後も保持しやすく、再び海外に行くときにも役立ちます。
私も海外旅行の時にはエポスカードを必ず持っていきます。
一つ注意点があります。
エポスカードの海外旅行傷害保険が適用になるには、旅費をカードで支払うなど一定の条件を満たす必要があります。
詳細は以下の記事をご覧ください。
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【楽天カード】Mastercardを持っていない人にオススメ
年会費 | ETC:550円/年 | 永年無料
申込条件 | 高校生を除く18歳以上 |
発行日数 | 最短3営業日 |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB、American Express |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外事務手数料 | Visa:2.20% Mastercard:2.20% |
ポイント | 付与:100円で1ポイント 還元率:1~3% 有効期限:最後にポイントを獲得した月から1年間 |
サポート | 24時間・年中無休で対応 |
- 楽天を普段からよく使う人
- Mastercardを持っていない人
CMでもおなじみの楽天カード。
年会費無料でポイントも貯まりやすく、人気のクレジットカードです。
楽天カードがエポスカードと異なるのは国際ブランドが4種類からが選べる事です。
特にVisaは持っているけど、Mastercardは持っていないという人は、予備として作っておくのをオススメします。
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【3つ】青年海外協力隊員に楽天カードが役立つ理由
青年海外協力隊員に楽天カードが役立つ理由は、以下の3つです。
- Mastercardが選べる
- 海外からでも24時間・年中無休のサポートがある
- ポイントが貯まりやすい
詳しく解説していきます。
Mastercardが選べる
楽天カードの国際ブランドはMastercardが選べます。
Visaのカードをすでに持っている人は、Mastercardの楽天カードも予備として持っておくことをオススメします。
なぜならVisaとMastercardの両方のクレジットカードを持っていれば、世界中の国ほぼ全てで決済が可能になるからです。
Visa、Mastercardともに世界中で普及率が高いブランドです。
しかし店舗やサービスによっては、Mastercardは使えてもVisaは使えない、またはその逆の場合もあります。
VisaもMastercardも両方持っておけば、クレジットカードを利用できる場所が増えるというメリットがあります。
海外からでも24時間・年中無休のサポートがある
楽天カードもエポスカードと同じく、海外からでも24時間・年中無休の電話サポートがあります。
そのため、紛失や盗難時にはカードの利用停止がすぐにできます。
しかし注意点が2つあります。
- 国際ブランドがMastercardの場合、海外での再発行はできない
- カードが見つかっても、一度利用を停止すると再開はできない
協力隊の活動中は日本に帰国しづらいので、クレジットカードが使えなくなると困りますよね。
そのため、以下のような対策をとる必要があります。
- 絶対に落とさないよう保管する
- クレジットカードを何枚が持っておく
クレジットカードは注意して扱いましょう。
ポイントが貯まりやすい
楽天カードはポイント還元率が良いのでポイントが貯まりやすいのが特徴です。
他のクレジットカードはポイント還元率0.5%のものが多いですが、楽天カードのポイント還元率は1.0%。
さらに楽天市場で楽天カードを使うと3倍、キャンペーンで5倍以上になることもあります。
そのため楽天カードを使って訓練前や任地派遣前準備の買い出しを楽天市場ですれば、ポイントがかなり貯まると思います。
しかし、海外生活では楽天市場を使う機会も減るので、ポイントの有効期限には注意が必要です。
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【三井住友カード(NL)】セキュリティー重視の人におすすめ
年会費 | ETC:無料(条件あり) | 永年無料
申込条件 | 高校生を除く18歳以上 |
発行日数 | 最短3営業日 |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外事務手数料 | Visa:2.20% Mastercard:2.20% |
ポイント | 付与:200円で1ポイント 還元率:0.5% 有効期限:最後にポイントを獲得した月から2年間 |
サポート | 24時間・年中無休で対応 |
三井住友カード(NL)がおすすめな人
- セキュリティーを重視したい人
- 海外でもアプリが使える環境が確保できる人
「三井住友カード(NL)」の特徴はその名通り、ナンバーレス(Number Less)。
カードの表面・裏面にカード番号が記載されていないので、紛失・盗難に遭った時も不正利用を防ぐことができます。
カード番号や有効期限は専用アプリから確認することができます。
またカードを利用するたびに専用アプリに通知が届くので、不正利用にすぐ気づくことができます。
そのため、派遣先でネット環境が確保できる隊員にとっては、持ち歩くのに安心・安全のカードと言えるでしょう。
青年海外協力隊員のクレジットカードについてよくある質問
青年海外協力隊員のクレジットカードについてよくある質問5つをあげます。
- 協力隊員はどんな時にクレジットカードを使うの?
- クレジットカードは何枚持って行くべき?
- 今持っているクレジットカードでも大丈夫?
- JCBは使える?
- VisaとMastercardはどっちがいい?
詳しく解説していきます。
協力隊員はどんな時にクレジットカードを使うの?
青年海外協力隊員がクレジットカードを使う場面は主に以下の4つです。
- 任国外旅行の航空券購入やホテル予約
- 派遣国内の旅行・高価な買い物
- 動画配信サービスや電子書籍の利用
- 訓練や渡航準備の買い出し時
任国内・外の旅行は自分でネット予約するため、クレジットカードは必須です。
また任期中は日本にいるときより、余暇時間が増えます。
そのため多くの隊員が動画配信サービスや電子書籍などを利用していました。
任期中、日本のコンテンツに触れることはストレス解消にもなります。
クレジットカードは何枚持って行くべき?
2~3枚以上持っていく事を強くオススメします。
理由は3つ。
- 国際ブランドによりカードが使えないことがあるため
- 紛失・盗難の可能性があるため
- 再発行できない、または時間がかかるため
私がこれまで海外を旅してきた中で、Visaはすべての場所で使えました。
しかし行く場所によってはVisaが使えない場合もあるので、Mastercardも用意しておいた方が良いでしょう。
また、紛失・盗難でカードを利用停止すると、二度とそのカードは使えなくなるので、数枚持っておいた方が安心です。
今持っているクレジットカードでも大丈夫?
そのまま持って行っても大丈夫です。
しかし、国際ブランドによって使えない国やお店もあるので、持っているクレジットカードがVisaかMastercardであるかチェックをしておいた方が良いです。
JCBは使える?
協力隊が派遣される地域で特にアフリカ・中南米・中東・中央アジアでは、JCBは使えない可能性が高いです。
JCBは日本発祥のブランドなので、ハワイ・グアム・韓国・台湾など、日本人観光客がよく訪れる地域では使えます。
しかしJCBは世界シェア率がわずか2.53%で、かなり低いです。
協力隊が派遣される地域は日本人観光客に馴染みの無い国が多いので、VisaやMastercardを用意しておいた方が良いでしょう。
VisaとMastercardはどっちがいい?
両方とも世界中で使える国際ブランドなので、どちらでも良いです。
もしどちらかだけ作るのであれば、私個人としてはVisaカードをおすすめします。
なぜなら国際シェア率が世界1位で、世界中で使えるためです。
私が海外に行くときはMastercardも持ち歩きますが、ほとんどVisaで決済しています。
しかし海外で決済できないリスクを減らすために、できればVisa、Mastercardを両方とも用意しておく方が良いです。
この記事で紹介したエポスカード(Visa )と楽天カード(Mastercard)の組み合わせがおすすめです。
まとめ:派遣前にクレジットカードは2~3枚は用意しておこう
青年海外協力隊員は途上国の僻地に派遣されるので、クレジットカードを使うことは縁がないように思うかもしれません。
しかし、任国内・外旅行をしたり、ストレス解消のためにサブスクを利用したりなど、クレジットカードが必要になる場面は必ずあります。
そのため、海外でもストレスなく利用できるクレジットカード選びはとても重要です。
青年海外協力隊の任期中、日本への帰国は任期中原則1回です。
そのため、「持ってきたクレジットカードが現地で全然使えない!」という事を防ぐためにも、海外用のクレジットカードを2~3枚用意しておくことをオススメします。
これから訓練や派遣を控えている青年海外協力隊員にとって、この記事がクレジットカード選びの参考になれば幸いです。