- 海外旅行保険が充実した年会費無料のクレジットカードは何がおすすめ?
- 複数のクレカを組み合わせると保険金額の上限が高くなるって本当?
このような疑問に対して、この記事では年会費無料かつ充実した海外旅行保険が付いたクレジットカードを紹介していきます。
結論として、おすすめのクレジットカードは以下の3つです。
- エポスカード
海外保険の補償内容・金額が最も充実!
海外に行くなら持っておいて損はないコスパ優秀なカード。
ゴールドカードが無料で持てる招待システムあり。 - 三井住友カード(NL)
他カードの保険or任意保険との組み合わせにおすすめな一枚!所定のコンビニ・飲食店利用でポイント最大7%還元! - 楽天カード
楽天ポイントを貯めたい人におすすめ。海外保険は他カードの保険or任意保険との組み合わせがマスト!
クレジットカード付帯の海外旅行保険は加入手続きや保険料の支払いが無いので非常に便利です。
また他カードの保険や任意で加入できる一般の海外旅行保険と組み合わせて保険金額の上限を引き上げることができます。
各カードの適用条件や補償内容を踏まえて、海外渡航に最適なクレジットカード選びの参考にしてください。
- 元青年海外協力隊員
- 渡航歴20か国以上
- 渡航時のメインはエポスカード
【3選】年会費無料・海外旅行傷害保険付きのおすすめクレジットカードはこれ!
年会費無料で海外旅行保険の補償内容・保険金額が充実したクレジットカードのおすすめは以下の3つです。
- エポスカード
海外保険の補償内容・金額が最も充実!
海外に行くなら持っておいて損はないコスパ優秀なカード。
ゴールドカードが無料で持てる招待システムあり。 - 三井住友カード(NL)
他カードの保険or任意保険との組み合わせにおすすめな一枚!所定のコンビニ・飲食店利用でポイント最大7%還元! - 楽天カード
楽天ポイントを貯めたい人におすすめ。海外保険は他カードの保険or任意保険との組み合わせがマスト!
特におすすめなのはエポスカードです。
エポスカードは保険の補償内容が充実しているだけでなく、保険金額は年会費無料カードの中でトップクラスです。
また招待(インビテーション)により年会費無料のエポスゴールドカードにランクアップすることで、保険金額の上限がさらに高額になります。
海外渡航者にとって、エポスカードは使えば使うほどお得な1枚です。
エポスカードは海外渡航時の私の必需品です。
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海外旅行傷害保険付き・年会費無料クレカ4社の保険金額比較
おすすめNo.1 | エポスカード(NL) | 三井住友カードSuicaカード | イオン||
傷害死亡・ 後遺障害 | 最高3,000万円 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 | 最高500万円 |
傷害治療 | 200万円 | 50万円 | 200万円 | 50万円 |
疾病治療 | 270万円 | 50万円 | 200万円 | 50万円 |
賠償責任 | 3,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 | 3,000万円 |
携行品損害 | 20万円 | 15万円 | 無し | 無し |
携行品損害 の免責金額 | 3,000円 | 3,000円 | ||
救援者費用 | 100万円 | 100万円 | 200万円 | 無し |
補償期間 | 90日間 | 3カ月間 | 3カ月間 |
永年年会費無料で海外旅行保険付きのクレジットカードは案外少ないです。
その中でもエポスカードは補償内容・保険金額がかなり充実しています。
また三井住友カード(NL)も補償内容が充実しており、他の海外旅行保険との組み合わせに最適な1枚です。
クレカの海外旅行保険の保険金額は他社カードと合算できる
クレジットカードの海外旅行傷害保険の保険額は、他カードの保険額と合算することができます。
そのためカード1枚の保険だけでは不十分な場合、カードを何枚か組み合わせて上限額を引き上げることができます。
ただし傷害死亡・後遺障害に関しては、高額な方の保険金額が上限となるので注意が必要です。
(クレジットカードと任意加入できる一般の海外旅行保険の組み合わせでは、傷害死亡・後遺障害も合算されます。)
例① 保険付帯のクレジットカードを3枚所持している場合
例② 保険付帯のクレジットカードと一般の海外旅行保険がある場合
クレジットカードの海外旅行保険は適用条件を満たす必要があるので、規定をチェックしておきましょう。
【エポスカード】保険金額が高額かつ海外サービスが充実
年会費 | ETC:無料 | 永年無料
申込条件 | 高校生を除く18歳以上 |
発行日数 | 最短即日発行 |
国際ブランド | Visa |
海外旅行保険 | 利用付帯(※) |
海外事務手数料 | Visa:2.20% |
ポイント | 付与:200円で1ポイント 還元率:0.5% 有効期限:2年間 |
海外サポート | 24時間・年中無休で対応 |
エポスカード 海外旅行傷害保険内容 | |
傷害死亡・ 後遺障害 | 最高3,000万円 |
傷害治療 | 200万円 |
疾病治療 | 270万円 |
賠償責任 | 3,000万円 |
携行品損害 | 20万円 |
携行品損害 の免責金額 | 3,000円 |
救援者費用 | 100万円 |
補償期間 | 90日間 |
旅行代金をエポスカードで1円以上支払った場合に適用。
旅行代金の例
- パッケージツアー
- 航空券
- 電車・バス・タクシーなど
- 海外保険金額が高いカードを求めている人
- 国内・海外両方でお得なカードが欲しい人
- 世界中で使えるカードを作りたい人
エポスカードは年会費無料の他社クレカに比べて、
- 保険金額が高い
- 条件を満たせば年会費無料でゴールドカードに招待される
- ゴールドカードはさらに補償内容が充実する
という充実した海外サービスが特徴です。
国際ブランドはVISAのみです。
しかしVISAは世界シェア率No.1なので、世界中で利用できます。
それではエポスカードの特徴である海外旅行傷害保険と、保険金額がさらに充実した無料のゴールドカードについて解説していきます。
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エポスカードの海外旅行傷害保険は業界トップクラス
エポスカードと同じく年会費無料・海外旅行保険付きクレジットカードとの保険料の比較は以下の通りです。
おすすめNo.1 | エポスカード(NL) | 三井住友カードSuicaカード | イオン||
傷害死亡・ 後遺障害 | 最高3,000万円 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 | 最高500万円 |
傷害治療 | 200万円 | 50万円 | 200万円 | 50万円 |
疾病治療 | 270万円 | 50万円 | 200万円 | 50万円 |
賠償責任 | 3,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円 | 3,000万円 |
携行品損害 | 20万円 | 15万円 | 無し | 無し |
携行品損害 の免責金額 | 3,000円 | 3,000円 | ||
救援者費用 | 100万円 | 100万円 | 200万円 | 無し |
補償期間 | 90日間 | 3カ月間 | 3カ月間 |
保険料の最高平均額は2,000万円前後であるのに対して、エポスカードの最高保険金額は3,000万円です。
また海外滞在時に利用する可能性の高い、
- 傷害治療
- 賠償責任
- 携行品損害
も他のクレカに比べて補償金が高額です。
海外旅行傷害保険付きかつ年会費無料のクレジットカードの中で、エポスカードは業界トップクラスです。
エポスカード・海外旅行傷害保険の適用条件についての詳細は以下の記事をご覧ください。
ゴールドカードの招待でさらに補償金額アップ
エポスカードは一定の利用期間と利用金額を満たせばゴールドカードへの招待(インビテーション)があります。
招待でエポスゴールドカードへグレードアップすることで、
- 通常年会費5,000円が年会費無料で所持できる
- 海外旅行傷害保険の保険金額が大幅アップする
- 国内外の空港ラウンジが無料で利用できる
など、海外渡航者に役立つサービスがさらにパワーアップします。
エポスカードとエポスゴールドカードの保険金額の比較は以下の通りです。
補償内容 | エポスカード | エポスゴールドカード | 備考 |
---|---|---|---|
傷害死亡 ・後遺障害 | 最高3,000万円 | 最高5,000万円 | |
傷害治療 | 200万円 | 300万円 | 1事故につき |
疾病治療 | 270万円 | 300万円 | 1疾病につき |
賠償責任 | 3,000万円 | 5,000万円 | 1事故につき |
携行品損害 | 20万円 | 50万円 | 1旅行・ 会員資格期間につき |
携行品損害 の免責金額 | 3,000円 | 3,000円 | |
救援者費用 | 100万円 | 100万円 | 会員資格期間につき |
補償期間 | 90日間 | 90日間 | 日本出国日から |
ゴールドカードへの招待の条件は公式発表がないため不明です。
しかし多くのエポスカードユーザーの口コミから、招待獲得までの条件は
- 利用期間は6カ月前後
- 利用金額は30万~40万円前後
と推測されます。
エポスカードは海外渡航者にとって、使えば使うほどお得になっていくカードです。
エポスゴールドカードの招待(インビテーション)についての詳細は以下の記事をご覧ください。
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【三井住友カード(NL)】コンビニ・飲食店でポイント7%還元
年会費 | ETC:無料(条件あり) | 永年無料
申込条件 | 高校生を除く18歳以上 |
発行日数 | 最短3営業日 |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
海外旅行保険 | 利用付帯(※) |
海外事務手数料 | Visa:2.20% Mastercard:2.20% |
ポイント | 付与:200円で1ポイント 還元率:0.5% 有効期限:最後にポイントを獲得した月から2年間 |
サポート | 24時間・年中無休で対応 |
海外旅行傷害保険内容 | 三井住友カード(NL)|
傷害死亡・ 後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療 | 50万円 |
疾病治療 | 50万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
携行品損害 | 15万円 |
携行品損害 の免責金額 | 3,000円 |
救援者費用 | 100万円 |
補償期間 | 3カ月間 |
旅行代金を三井住友カード(NL)で1円以上支払った場合に適用。
旅行代金の例
- パッケージツアー
- 航空券
- 電車・バス・タクシーなど
- 別の海外保険付きのメインカードをすでに持っている人
- コンビニ・飲食店を普段からよく使う人
- セキュリティを重視したい人
「三井住友カード(NL)」の特徴はその名通り、ナンバーレス(Number Less)。
カードの表面・裏面にカード番号が記載されていないので、紛失・盗難に遭った時も不正利用を防ぐことができます。
また対象のコンビニや飲食店で三井住友カード(NL)を使うと最大7%のポイント還元があります。
【三井住友カード公式HP】7%ポイント還元対象のコンビニ・飲食店はこちら
そのため対象のコンビニ・飲食店を利用する機会が多い人にとって、海外保険目的だけでなく日本でもお得に使えます。
三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険は他社カードとの組み合わせがおすすめ
三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険はエポスカードなどの他社カードとの組み合わせがおすすめです。
なぜなら三井住友カード(NL)の補償額は他のカードに比べて低いためです。
(NL) | 三井住友カードおすすめ! | エポスカード楽天カード | |
傷害死亡・ 後遺障害 | 最高2,000万円 | 最高3,000万円 | 最高2,000万円 |
傷害治療 | 50万円 | 200万円 | 200万円 |
疾病治療 | 50万円 | 270万円 | 200万円 |
賠償責任 | 2,000万円 | 3,000万円 | 3,000万円 |
携行品損害 | 15万円 | 20万円 | 無し |
携行品損害 の免責金額 | 3,000円 | 3,000円 | |
救援者費用 | 100万円 | 100万円 | 200万円 |
補償期間 | 3カ月間 | 90日間 | 3カ月間 |
三井住友カード(NL)の補償内容は充実していますが、補償額はエポスカードの方が高額です。
特に海外での傷害治療や疾病治療は高額になりやすいため、三井住友カードの補償額50万円だけでは不安です。
そのため、エポスカードなどの補償額が高いカードをメイン、三井住友カードは補助程度に考えることをおすすめします。
または任意で加入できる一般の海外旅行保険との組み合わせもおすすめです。
三井住友カードNLの利用付帯の条件はクリアしやすいので、サブカードとしても最適です。
【楽天カード】ポイント還元最強!海外保険は他保険との組み合わせが必須
年会費 | ETC:550円/年 | 永年無料
申込条件 | 高校生を除く18歳以上 |
発行日数 | 最短3営業日 |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB、American Express |
海外旅行保険 | 利用付帯(※) |
海外事務手数料 | Visa:2.20% Mastercard:2.20% |
ポイント | 付与:100円で1ポイント 還元率:1~3% 有効期限:最後にポイントを獲得した月から1年間 |
サポート | 24時間・年中無休で対応 |
楽天カード 海外旅行傷害保険内容 | |
傷害死亡・ 後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療 | 200万円 |
疾病治療 | 200万円 |
賠償責任 | 3,000万円 |
携行品損害 | 無し |
携行品損害 の免責金額 | |
救援者費用 | 200万円 |
補償期間 | 3カ月間 |
募集型企画旅行の料金を楽天カードで1円以上支払った場合に適用。
募集型企画旅行の料金の例
- 旅行代理店で予約した海外パックツアー料金
航空券のみの購入は適用になりません。
個人で購入した航空券やバス・タクシー等に楽天カードを使っても保険適用にならないので注意!
- 別の海外保険付きのメインカードをすでに持っている人
- 楽天を普段からよく使う人
- Mastercardを持っていない人
とても認知度の高い楽天カード。
年会費無料でポイントも貯まりやすく、お得感満載の人気のクレジットカードです。
海外旅行傷害保険もついているので海外でも役立ちます。
しかし、保険金額と補償内容はエポスカード(年会費無料)の方が手厚いので、楽天カードの保険はサブカードとして考えておくのがおすすめです。
楽天カードのメリットは国際ブランドが4種類からが選べる事です。
特にVisaは持っているけど、Mastercardは持っていないという人は、予備として作っておけば安心です。
JCBブランドは日本でおなじみですが世界シェア率は低く、使えない国が多いので、VISAかMastercardがおすすめです。
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楽天カードの海外旅行傷害保険は他社カードとの組み合わせがおすすめ
楽天カードの海外旅行傷害保険は他社カードと組み合わせて使うのがおすすめです。
なぜなら携行品損害が補償されないためです。
楽天カード | エポスカード | (NL) | 三井住友カード|
傷害死亡・ 後遺障害 | 最高2,000万円 | 最高3,000万円 | 最高2,000万円 |
傷害治療 | 200万円 | 200万円 | 50万円 |
疾病治療 | 200万円 | 270万円 | 50万円 |
賠償責任 | 3,000万円 | 3,000万円 | 2,000万円 |
携行品損害 | 無し | 20万円 | 15万円 |
携行品損害 の免責金額 | 3,000円 | 3,000円 | |
救援者費用 | 200万円 | 100万円 | 100万円 |
補償期間 | 3カ月間 | 90日間 | 3カ月間 |
携行品損害とは、バッグが盗難されたりサングラスを落として破損してしまったときなどに保険金の請求ができます。
他に携行品損害の対象となる品は以下のようなものがあります。
- スマホ
- カメラ
- 時計 など
私自身も海外で盗難未遂に合ったことはありますし、所持品のトラブルは本当に多いです。
携行品損害の補償のあるのとないのでは、安心感が大きく異なります。
そのためクレジットカードの海外保険を主に利用したいのであれば楽天カードだけでなく、エポスカードなどの携行品損害も補償してくれるカード(または一般の海外旅行保険)を持っておくことを強くおすすめします。
海外旅行保険の利用条件の確認はお忘れなく!
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【注意点4つ】クレジットカードの海外旅行傷害保険を利用する時に気を付けること
クレジットカードの海外旅行傷害保険を利用する時に気を付けることは以下の4つです。
- 適用条件を満たす必要がある(利用付帯)
- 保険期間が設定されている
- 保険金額が足りない場合がある
- 保険金が請求できないケースがある
それぞれ詳しく解説していきます。
適用条件を満たす必要がある(利用付帯)
クレジットカードの海外旅行傷害保険を利用したい場合、適用条件を満たす必要があります。
例えばエポスカードの場合、旅行に関わる航空券・公共交通機関などの料金をエポスカードで支払う必要があります。
このカード利用によって保険が適用になることを利用付帯といいます。
2024年現在、クレジットカードに付いている海外保険のほとんどが利用付帯です。
適用条件は各クレジットカードによって異なるので、旅行前に公式HPなどでしっかり確認をしておきましょう。
保険期間が設定されている
クレジットカードの海外旅行傷害保険は期間が設定されています。
多くのクレジットカードは、旅行出発日から最長90日間と設定されているものがほとんどです。
そのため海外出張や留学、ワーキングホリデーで90日を超えて海外滞在する場合は注意が必要です。
保険金額が足りない場合がある
何かしらのトラブルに巻き込まれて海外で治療を受けた場合、数十万から数百万かかることもあります。
そのため保険金額が低いクレジットカードの保険では足りない可能性があります。
例としてジェイアイ傷害火災保険株式会社の公式サイトに海外での治療費の目安が記載されていたので抜粋して紹介します。
日本…60万円
ホノルル…315万円
ロンドン…95万円~
カンボジア…70万円~
タイ・バンコク…87万円~
そのため、
- 数枚のクレジットカード海外保険を組み合わせる
- 一般の海外旅行保険に加入しておく
などの対策を取っておくと安心です。
保険金が請求できないケースがある
クレジットカードの海外旅行傷害保険は保険金が請求できないケースがあるので注意が必要です。
例として、エポスカードの保険金が支払われないケースを紹介します。
- 山岳登はんやスカイダイビングなどの危険な運動によるケガ
- 闘争・犯罪行為によるケガ
- 無資格・酒帯運転・麻薬等使用中の運転によるケガ
- 妊娠・出産などやそれに起因する疾病
- 歯科疾病 など
海外でアクティビティ体験をする機会は特に多いと思います。
保険が適用になるかどうかクレジットカードの公式HPまたはクレジットカードに同封されている案内等にしっかり確認しておきましょう。
【注意】海外に行くならVISAかMastercardが必須
海外でクレジットカードで買い物をする場合、カードの国際ブランドはVISAかMastercardがおすすめです。
なぜなら日本でおなじみのJCBやAmerican Expressは世界シェア率が低く、国やお店によって使用できないケースがあるためです。
以下はクレジットカード国際ブランドの世界シェア率ランキングです。(2022年時点)
順位 | 国際ブランド名 | シェア率 |
1位 | Visa | 38.72% |
2位 | 銀聯(UnionPay)(※) | 34.04% |
3位 | Mastercard | 24.00% |
4位 | American Express | 4.61% |
5位 | JCB | 2.53% |
VISA・Mastercardは世界シェア率が高いので、日本周辺の国だけでなく北米や欧州、中南米、アフリカなど多くの国で利用できます。
そのため、これからクレジットカードを作る予定の方は国際ブランドの選択に注意をしてください。
これまで20か国近く旅をしましたが、VISAはどこでも利用できました。
JCBはアジア圏でも利用できない国・お店が時々ありました。
まとめ:海外旅行傷害保険付きのクレジットカードを上手く利用し、安全対策は万全に!
- エポスカード
海外保険の補償内容・金額が最も充実!
海外に行くなら持っておいて損はないコスパ優秀なカード。
ゴールドカードが無料で持てる招待システムあり。 - 三井住友カード(NL)
他カードの保険or任意保険との組み合わせにおすすめな一枚!所定のコンビニ・飲食店利用でポイント最大7%還元! - 楽天カード
楽天ポイントを貯めたい人におすすめ。海外保険は他カードの保険or任意保険との組み合わせがマスト!
海外渡航中はどんなトラブルに巻き込まれるか予測しづらいですし、対処する金額も高額になりがちです。
万が一に備えて、海外旅行保険はしっかりと準備しておきましょう。